レコード紹介からの流れで、ジュークボックス語り。
あ~あるあるこういうの…!!みたいな曲たちが嬉しい。ゲームの演出のために架空の楽曲を、しかもジャケットデザインまで添えて作っちゃうとか、もうどんだけーーーってかんじですよ。「どうぶつの森」でも、この要素は本当に感動しました。
ジュークボックスの曲は、全てがサントラに収録されているわけではないんですよね。ゲーム中でリピートしまくるほど大好きな曲が収録されていなくて涙。ちなみに「Feel Tired Song」という曲なんですけど……。
これを聴くと最高にブルーな気分になれるというか、謎の中毒性があってやめられません。もし同志の方がいたら握手したい……! この曲に限らず、シェンム―1はどこか薄暗い雰囲気というか、邦画特有のじめじめとした感じが魅力的すぎます。
そういえばアニメのBGMはどうなるんでしょう。声優さんと同じく、できればオリジナル尊重スタイル希望なのですが……。「大陸と海」をバックに動く涼とか、想像したらやばいな。
この記事を書くためにシェンム―を起動したら、問答無用でフォークリフトのバイトが始まって笑いました。
早出でレースからのフルタイム勤務とか、ベリーハードすぎるよマーク。
しかも近藤さんに負けての最下位です。なんてこった。
それでも仕事をこなしていくうちに、だんだんと手が操作を思い出してゆき……(関係ないけど、この雪の表現は今見ても本当に凄いと思う)。
次の日にはギリギリでリベンジを果たすことができました。笑 竹内さん速い! さすが一家を背負った男よ……。
初めてシェンム―をプレイした時のことを思い出すなぁ…。バイトでだんだんフォークの操作に慣れていくうちに、自然とフォークリフトレースの順位も上がっていく…というこの一連の流れが上手いですよね。
当時はフォークリフトが好きすぎるあまり、マークにもらったMAPの順路を無視して、イベントを起こさないようにして、無限バイト地獄を楽しんでいました。そこでしこたま稼いだお金を意気揚々と2へ持ち越して、そのままヘヴンズにかっさらわれた時の虚無感ったらなかったです。最高だぜシェンム―。(二周目は即ZIPPOに替えました)
この日は色々な人に絡まれました。
これは名台詞ですよね。かっこいいよ貴章…。
水木さんにもご指導いただきました。
シェンム―って、バトルコマンドを言葉で自然に説明するのが上手いよねっていう話になり、ほんとそれ。それにしても水木さん、立ち姿がかわいい。
そして極めつけがこれですよ……!! ああ原崎、切ない……。いつもなら泣けてくるところなんだけど、この日はあまりに密度が濃すぎました。笑 このイベントだけはもう一度じっくり味わいたいので、セーブデータをとっておきました。
もういっぱいいっぱいすぎて、本気でトムに相談したい。トム~~~!!! 優しさに癒される。こうしてみると、涼は色々な人たちに支えられているよなぁ。みんなに心配かけちゃダメですよほんと。涼は基本礼儀正しいのに、全然言うこときかない無鉄砲さがあったりで、不思議なキャラですよね。本当に夢中にさせてくれますよ。
もはや途中から普通のプレイ感想になってしまいました。いやもう、面白すぎるシェンム―。ゲームの世界への没入感がハンパないですよ。何度もプレイしているのに、毎回同じところで感動してしまいます。見逃していた新発見もまだまだあったりするし。飽きない……。ほんとすごいゲームだなぁ。
Steamでも1・2の日本語版を出して欲しいですよ~。そしたらもっと気軽にできるのに……。いつまでも待っているので、何卒よろしくお願いいたします。