前回に引き続き、好きな場所シリーズです。今回は鳥舞編。
鳥舞は架空の街だけあって、かなりモリモリですよね。今回じっくり周ってみて、その設定の凄さを思い知りました。そんなに広くはないんだけれど、高低差を使ってうまく魅せてくるなぁ~! みたいな…。様々な魅力がぎゅっと詰まっているというか。見せたい部分がはっきりしているので、見ていて気持ちがいいです。
・鳥舞旅社付近
鳥舞到着後、いきなり屋台でお出迎えされた日には参りました。掴みはOKにも程があります。串焼き~のお茶までがセット、みたいな。
部屋の窓ごしに見る景色がまたいいんだ…。リアルに旅気分になれます。
そしてこの夜景。なんというファンタジックさよ。莎花と一緒だとなおグっときちゃいます。
・名店街の階段
個人的にこの階段を昇りながら見えてくる景色がとても好きです。ここは何度通っても、どの天候でもはっとさせられます。ついつい風景スナップを撮ってしまうスポットです。
・屋台街の入り口付近
屋台の飲食スペース。ロケーション的に萌えなのは勿論、なんといってもこの彼の存在がそのときめきを増してくれているような気がします。なんかこの彼、仕草が異様にリアルじゃないですか? いるいる、こういう人!みたいな。また着ているTシャツのデザインもいいんですよね~。ファンアイテムとして欲しいくらいです。
この彼を見て、(ゲームや漫画において)煙草はその人物像を演出する上で最良のアイテムだと感じました。なにかと規制されてしまいがちですが、文化としては魅力的だよな~と。うっかりそんなことまで考えてしまいましたよ!
多分シェンム―3のNPCの中で一番好きな人かもしれません。それ程に味わい深い…。
・ローズガーデン
ここは発売前から公式画像で紹介されていましたよね。もう、みんな絶対好きなやつ! ネオン+汚い路地裏、最高…!!! 意外と小規模で拍子抜けしたりもしましたが(笑)、シェンムー3の舞台にこの雰囲気をねじこんでくれたことに感謝したいです。鳥舞指折りの映えスポットとして、全力で推していきたい。
~~~からの、闘技場。アングラ厨大歓喜すぎますよ!!!
ものすごく贅沢を言うと、名店街より外の花咲通りに向かう付近の奥の奥の路地裏にあったらさらに萌えたかもしれないローズガーデン(伝わるか、この気持ち…!!)。
・木人カフェ入口に架かる橋
なんとなく好きな場所です。赤い橋が美しい&やはりこの高低差なのかな…。
反対側の橋付近から見る景色も好きです。
・萬金堂VIPルーム
ここはもう、ロマンとしか言いようがないです。会員限定の地下秘密クラブ。そりゃテンション上がりますよ。
このあたり一角を「新天地」と呼ぶネーミングセンスも素晴らしいですよね。
・救莎木館の裏
ここは恥ずかしながら、2周目にして気づいたスポットです。こんな場所を見逃していたとは~~~!! 蛍も綺麗ですが、カップルが静かに語らう雰囲気も良いですね。
鳥舞はおもしろスポットの宝庫というかエンタメタウンすぎるので、正直書ききれないですよ。花咲通り~六角通りの辺りから急に大味な風景になる、あのかんじも好きだったりします。「あ、これゲームだったわ…」みたいな、切ない現実感を味わうというか。笑
ここまで好きな場所を紹介してきましたが、逆に嫌いな場所ってあるの?
・・・あります!!!!
ここしかないでしょ!!!!! だってここ、回り込まなきゃいけない上に走れないじゃないですか…。いや雰囲気は好きなんですけども、鳥舞の街を行き来する上で「ンアーーーッ!」となるスポットです。笑 ここを通るたびに、自分の短気さを痛感します。もっとゆとりの心を持って生きたいものです。