yokosukasides’s diary

シェンム―ネタいろいろ。盛大にネタバレします。ご注意ください!

E32019

いまさらながらのE3感想です。

いやー…やってしまいましたね…。

なにがって、あれしかないでしょう。亀レースですよ、亀レース!!!!!!

「で・でたぁ~~~~~!!!!」って、大笑いしながらトレーラーを見てました。もう本当におバカすぎる(※最大限の褒め言葉)。こういうところが大好きなんですよ裕さんんn!!!!!って、PCの前でひれ伏すしかなかったです。

プレイ動画を見たかんじ、SEが今風というか、ちょっと軽快なかんじになっていますね。お金を払ったときに「チャリーン♪」っていうのが新鮮。

ところどころで新しさは感じるものの、やっぱりシェンムー独自の個性は損なわれていないと感じました。

「地道に修行をしないとボスに勝てない程度の難易度」とか、コツコツレベル上げするのが好きな自分にとってはすごく嬉しいです。

そこに関しては、聞いた限りだと前作より厳しくなってますよね? 

とことんリアルを追求していくスタイル。

 

オブジェクトを手にとって眺めて、涼がコメントしてくれるくだりもちゃんと入っているというのにも感動しました。これはシェンムー的には絶対入れて欲しいけど、ちょっと厳しいかなあ~などと勝手に思っていたので、本当に嬉しいです。

NPC500人もそうですけど、さすがにそこまでは無理だろうなと思っていた部分をしっかりやってのけてくれるシェンムー、凄すぎる。

 

バトルシステムに関してはいろいろと残念な部分はあるようですが、ストレッチゴールの設定からして、そこは最初から最低限でも構わないと思っておりました。セガが絡んでいない時点で、さすがに無理ですもんね。

そこはもう、前作で楽しませていただきますので! これまで不親切操作のアクションゲーを好んで遊んできた自分としては、どんなもでも楽しめる自信があります。

そう思うと改めて、バーチャの流れを汲んだアクションが楽しめるシェンムーってめちゃめちゃ贅沢なゲームだったんだなあと感じますね…。

 

 

IGN Japanのクラベさんがこちらのインタビュー記事 https://jp.ign.com/shenmue-3/36225/preview/iii で、自分が思っていたことをズバリ聞いてくれたのですごく有難かったです。 

「3はどのようにして前作の品質を保てたのか?」 この問いへの裕さんの言葉が、「自分が世界を作っているから…」。これは本当にそのとおりだと思います。やっぱりそうなんだ!! と、なぜか自分が嬉しくなってしまいました。 

 

発売日が11月に延びたことについてもむしろウェルカム派なので、裕さんが「出してもいい」と思えるところまでじっくり作って欲しいです。スタッフの方々は大変かもしれませんが…! 

どのような形になろうとも全力で受け止める覚悟はできておりますので、どうかよろしくお願いいたします(重いよ!!)。